2015
6/09
販促用ポケットティッシュ -豆知識(印刷)-
先日、海外の歯科医院様の販促用ポケットティッシュを納品しました。自国でもオリジナルポケットティッシュは作れると思うのですが、Webサイトやパンフレットなども当社で作成していますので、わざわざ、遠い米国からポケットティッシュのオーダーをいただいた次第です。
米国のポケットティッシュは、日本と違ってシンプルなものが好まれるようでした。
日本だと、写真やイラストなどをふんだんに使い、狭い紙面いっぱいにデザインすることがあるのですが、今回は極めてシンプルです。
初夏のイメージに似合う色使いで、という事でした。
オリジナルポケットティッシュを作成するときは、裏面のラベルをデザインするものと、袋にそのままデザインするものと2種類あります。
さらに、ティッシュの枚数や、サイズでも料金が異なります。
ティッシュは通常、2枚重ねで、6枚入、8枚入、10枚入などがあり、枚数が増えるほど高めになります。サイズはレギュラーサイズとスクエアサイズなどがあり、やや正方形気味の大きなサイズがスクエアサイズです。街頭で配布されているのは、通常レギュラーサイズが多いです。
ちなみに余談ですが、ポケットティッシュの配布方法としては、公衆トイレ付近は受け取り率が高いそうですよ。納得ですよね。(笑)